日本酒が好きで、酒蔵を回りました。
それは、大きな老舗から小さくてもこだわりの酒蔵まで。
その時代、憩いの場として栄えた大衆居酒屋。
カウンター越しの丁寧にこしらえたおばんざい。
泣き笑う人や、ひとり嗜む人たち。
食中酒のお酒はその日の気分で。
「さて次のアテは、何をもらおうか」
昔も今も
出会う料理や出会う人で
まだ終わらない一日に
幸せを感じる。
丹精込められた米の酒と
和にとらわれない手作りの創作料理。
今宵の酔はこの料理で。
日本酒と料理の場
ライスバー。